▼深ぼり①防蟻工事▼2022年4月30日

2022/05/01 ブログ

防蟻工事とは、白蟻に浸食されやすい部分に薬剤を塗布、又は注入したりして、浸食を防止する工事です。

その他、新築する場合は(F35基準)土台部分に、耐腐・耐蟻性能のある木材を使用し、かつ、1階部分のすべての柱に地面から1m以上薬剤を塗り、外壁には通気層を設け、常に風通しを良くする仕組みにして、基礎も基本的にはべた基礎で地面を見せないよう施工します。

そういった色々な基準をクリアした建物には、防蟻に対する事に関して、10年の保証が付きますが、だからと言ってそのまま安心してはいけません。

食欲旺盛な白蟻は、絶えず外部から食べられるものを探しています。

建物の立地、環境にも寄りますが、保証期間が過ぎ、もう少しなら大丈夫と思っていた矢先、羽蟻が見つかり(白蟻がいるサインの一つ)慌てて点検したらもうすでに。。。なんていう事もあるのです。

そのような事が起きない為にも、日頃の点検と、メンテナンスが重要になってくる訳ですが、そんな時に知っておいていただきたい事があります。

⑴工事はその家を建築した会社に頼むべし。

なぜなら、建てたお家の事を一番知っているのが、建てた会社だからです(業者を変えて、受けられるはずの保証が受けられなくなる事も)

⑵価格が安いからと言って即決すべからず。

一概には言えませんが、価格が安いのにはそれなりの理由がある場合があります。

工事を頼む際は、内容をしっかりチェックしたいものです。

価格を下げる為に、薬剤を薄めて使っているなんてことは、意外にあるそうなのでご注意を。

これから床下に潜り作業開始。

玄関などの土間のコンクリートの下までドリルで穴をあけ、薬剤を注入します。

こんなところもチェックポイントです。