■チョコレートハウス狂詩曲 その①■2022年10月17日

2022/11/04 ブログ

 今月から、元スタッフの建て主目線でのあれこれをこのブログで書いて行きたいと思います。

家づくりにまつわる楽しい出来事や、悩みなどを、赤裸々語ってくださいます。

これから新居を考えている方の今後の家づくりのヒントとなれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

私は、数年前からマイホームに夢をはせ、松戸市にある土地を探していました。

 私が探しているのは車が持てる、子供の学校が近いこと、とりあえずその2点。それに加え配偶者が電車通勤をすることを視野に入れなるべく駅に近いこと。松戸市なら都内に出るにも便利だ。ある日、柴田さんから「すごい土地を見つけた」とメールが来た。先日、小学校と中学校が徒歩5分の土地が手を上げるのが遅かったからか、ダメになってしまった矢先だったこともあり、連絡を受けてすぐに見に連れてってもらう。
 夕暮れ時。袋小路の奥まった場所にある静かな土地。「ああ、この場所なら何となく知っている」という場所だった。土地に足を踏み入れる。足元に小さなバッタが跳ねる。茂っている雑草さえもなんとなく愛着が湧く。「地球の一部をわがものにする」というものすごい感覚が身体を駆け巡る。転勤族の家庭に育ったこともあり、社宅やマンション住まいが当たり前だった。だから自分の土地が手に入るというただそれだけで不思議な感動が押し寄せてくる。しかも、目の前は数年前に建てられた老人ホーム。これなら子供に家を譲っても、

すぐ目の前で安心して過ごすことができる。私は、その「すごい土地」を購入することに決めた。

                      by元スタッフS